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登記に使えないプランの
見分け方

同じ事業者でも、プランによって登記の可否が変わります。そして最安プランは登記不可であることが多い。ここが「安い順に選ぶと失敗する」理由です。

実例:同じ事業者の中で分かれている

2026年9月8日に公式サイトで確認したGMOオフィスサポートの料金体系です。

プラン月額法人登記郵便物
転送なし660円不可受取不可
月1転送1,650円月1回
隔週転送2,200円隔週
週1転送2,750円週1回

いちばん安い660円は登記に使えません。比較サイトの「月額660円〜」という表記だけを見て申し込むと、登記の段になって使えないことが分かります。

なぜ分かれているのか

登記に使われると、事業者側の責任と手間が増えるからです。登記された住所は簡単には変えられないため、契約が終わった後も郵便物が届き続けます。その処理コストが料金差になっています。

逆に言うと、登記に使わないなら安いプランで十分です。ネットショップの表示だけ、名刺だけ、という用途ならこれで足ります。

契約前に見る3か所

1. プラン比較表の「法人登記」欄
「◯/×」で明示されています。載っていなければ問い合わせてください。

2. 特定商取引法の表記に使えるか
登記OKでも特商法表記はNG、という規約が実在します。ネットショップをやるなら別途確認が必要です。

3. 利用規約の禁止事項
プラン表では読み取れない制限が規約に書かれていることがあります。

登記可のプランがある事業者

いずれも登記可能なプランを持っています(2026年9月8日確認)。プランごとの可否は必ず公式サイトでご確認ください。

もう登記してしまった場合

登記不可のプランで登記してしまった場合、事業者から是正を求められる可能性があります。プラン変更で解決できるなら、それがいちばん安く済みます。住所ごと変えると移転登記で3万円(管轄外なら6万円)かかります。本店移転の手続きと費用

登記可否つきの比較表を見る

出典:各社公式サイト(2026年9月8日確認)、国税庁「登録免許税の税額表」。6年9月8日/このページは税務・法務の助言ではありません。