郵便物と荷物の受け取り方
住所を借りるときにいちばん料金差が出て、いちばん失敗しやすいのがここです。月額だけで選ぶと後で効いてきます。
転送の方式は3つ
| 方式 | 内容 | 向く人 |
|---|---|---|
| 転送なし | 住所の表示だけ。郵便物は受け取れない | 登記せず、住所表示だけに使う人 |
| 定期転送(月1・隔週・週1) | まとめて指定住所へ転送。頻度で料金が変わる | 大半の一人法人 |
| 都度転送・来店受取 | 届くたびに通知、依頼して転送または取りに行く | 急ぎの書類が多い人 |
頻度は「費用」ではなく「期限」で決める
税務署・年金事務所・都道府県税事務所からの書類には期限があるものが多いです。月1回転送だと、届いてから手元に来るまで最大1か月かかります。
提出期限が2週間程度の通知だと、受け取った時点で過ぎていることがあります。ここは月数百円をケチる場所ではありません。
提出期限が2週間程度の通知だと、受け取った時点で過ぎていることがあります。ここは月数百円をケチる場所ではありません。
実務上は週1回転送が無難です。到着通知(メールで知らせてくれる)があるサービスなら、月1でも急ぎだけ都度転送で拾えます。
転送料は別途かかることが多い
月額に含まれるのは「転送作業」までで、実際の送料は実費請求というプランが一般的です。デポジットを預けてそこから引かれる方式もあります。
郵便物が月に数通なら誤差ですが、量が多い事業だと月額を超えることがあります。→ 料金の内訳
荷物(宅配便)は別扱い
郵便物は受け取れても宅配便は受け取れない、というプランがあります。ネットショップをやるなら、ここは必ず確認してください。返品が必ず発生するためです。
荷物の受け取りに対応しているものとしては 0円バーチャルオフィス
(法人登記・屋号・郵便宅配受取)があります。受け取れる荷物のサイズ・個数・保管日数は公式サイトで確認してください。
契約前に確認する4点
1. 郵便物の到着を通知してくれるか
2. 転送の頻度と、都度転送の可否・料金
3. 宅配便を受け取れるか(サイズ・保管日数)
4. 転送料は月額に含まれるか、実費か
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必要な機能を診断で絞る最終確認日:2026年9月8日/このページは税務・法務の助言ではありません。